開運

【2018 開運】片づけで金運&幸運をつかむ本の紹介 Vol.1

日本にはたくさんの神様がいて、

守ってくれています。

 

え~っ!

守られている気がしなーい(*_*;

この所いいことないし・・・

 

なんて思っている方必見!

 

今回、神様は神様でも貧乏神が出てきます。

 

ここでご紹介したい本は、

 

片付け金運幸運をつかむ、

座敷わらしに好かれる部屋

貧乏神が取りつく部屋

 

と言う、空間心理カウンセラーの伊藤勇司さんの本です。

 

この本を読むと、もしかしてうちには貧乏神がいるかも!

なんて、思ってしまいます。

 

貧乏神といっても、この本に出てくるのはユーモラスな神様で、

全力で、貧乏になる方法を教えてくれます(笑)

 

 

貧乏神が教える、全力で貧乏になる方法

この話の主人公ユカさんは、

ひょんなことから、

貧乏神に世界一貧乏になる方法を学ぶことになってしまいます

とても荒れた玄関で、貧乏神からは、

最大のお褒めの言葉をいただいてしまいました。

 

そこでユカさんは、

 

貧乏神から不幸になる方法を聞き出して、

その逆を実行する発想に切り替えることに決めたのです。

 

その中で貧乏神先生が、とてもいいことを教えてくれました。

 

五感の中でも最も脳に影響がある感覚は「視覚」です。

あなたの玄関は視覚的に最も不幸を感じさせる状態になっているのです。

引続きこのままを維持するよう努めてください。

 

普段の生活で視覚から入る情報は8割といいます。

貧乏神先生の言う通りですね。

 

単純に考えて、入ってくる情報の8割が不幸を感じさせるものだったら、

あとの2割で幸せな情報でも勝てないですね。

 

現実はその2割の情報も幸せな情報とは限りません。

普通の不幸でも幸せでもない情報もあります。

 

 

 

貧乏神先生が教えるビンボー思考

 

不幸になるための基本中の基本です。

「動かない。何もしない」

 

ユカさんが貧乏神先生から聞きだした、逆を実行することによって、

物が少しずつ減っていきます。

 

そこで、貧乏神先生から、

動かず、何もせず、物を増やすよう、厳重注意をされてしまいます。

 

私の周りの人を見ても、

幸せな人は実行力があります。

 

とにかく、よく動きます。

 

仕事で元気で幸せそうな高齢者の方とお会いすることがあるのですが、

皆さんスケジュールがびっしりです(笑)

 

休める日はあるの?とこちらが心配になります。

よく動くせいか、実年齢よりかなりお若い方ばかりです。

これは見習いたいと思っています。

 

片付かない人の思考

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片付かない人ほど自分に厳しい

 

片付かない人は、ほんの少し片づけただけでは、

成果が見らないと思っています。

 

 

片付けて、変化があったところより、

まだ、片付けられていないところばかり見ています。

 

まだまだ、ダメだと。

 

こんな思考では、

貧乏神先生が教える不幸を感じる部屋から脱出できません。

 

片付けは、終わりがないものです。

 

例えほんの少しの片付けでも、

その都度幸せが感じられる方法でないと、

幸せを感じることは難しいです。

 

 

ならば、成功体験をするにはどうすればいい?

狭いスペースを短時間できれいに片づけて、小さな成功体験を重ねる方法です。

 

意図的に成功体験を作りあげるのです。

それには、すぐに結果が出る方法でないと、意味がありません。

 

片付けながら、ゴールが見えず途方に暮れて挫折しないためです。

 

すぐに結果を出せると、幸せな気持ちが湧きあがってくるのが分かります。

この気持ちこそが貧乏神先生が恐れる気持ちなのです。

 

なぜなら、幸せな人になってしまうから。

 

小さな成功体験をする方法はこちら。

何から手をつけていいのか分かりません

 

 

まとめ

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今回取り上げた、伊藤勇司さんの

「座敷わらしに好かれる部屋・貧乏神が取りつく部屋」

では、このブログで推奨する、

小さな成功体験をして、達成感や満足感を感じることで、

幸せになる方法とが、似ていてうれしかったです。

 

やっぱり、これでいいんだと再確認しました。

 

今回ご紹介した本は、

かわいい座敷わらしちゃんも出てきて、

楽しい物語になっています。

 

主人公のユカさんが、不幸から幸せになる方法が具体的書かれているので、

主人公と一緒に勉強することができます。

 

このブログでは、掃除に関することしか触れていませんが、

貧乏神が貧乏体質になれる考え方として、

自分が得をすることばかりを考える」とも教えてくれています。

 

自分が得をするということは、逆を思えば

「相手は損をする」と言う事ですね。

 

相手を尊重して、

相手が得することを考えることは、

幸せの連鎖を生み出すということです。

 

そんな人には自然と良い人が集まってくるのだと思います。

幸せは人との縁が運んでくれると言われています。

 

もうすぐ新しい年が始まります。

2018年は、ますます良い年にしていきましょうね!

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