片付け

【片付け】部屋をおしゃれにする簡単な方法

こんにちは。

家事課長です。

 

私は部屋をおしゃれにするには、

まず、部屋にある使わない物を捨てて物を減らすことだと思っています。

 

ぐちゃぐちゃに散らかった部屋でも物が少なくなるだけで、

そこそこいい部屋に見え「我が家も捨てたもんじゃない」と思えます。

 

そこまでたどり着いて、今までよりかなりましになったけど、

ましなだけで、おしゃれとは程遠いと感じた方のために簡単に部屋をおしゃれにする方法をお伝えします。

 

おしゃれに見せる物を新しく購入するのもちょっと・・・。

 

分かります。せっかく物を減らしたのに、もう増やしたくありませんよね。

 

どんな部屋にすたいのかが明確に決まっていて、買いたいものが決まってる場合は別ですが・・・・。

 

やっとの思いで部屋をスッキリさせると、物を増やすのは抵抗があります。

 

そんな時は、ウォールステッカーを貼るだけ!

 

それだけなのにおしゃれ感がかなりアップします。

 

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おしゃれに飾るのは棚の上じゃなく壁

 

 

ウォールステッカーを壁に貼ることで、

物を増やさなくても、おしゃれ感が出ます。

 

転写式の物とシール式の物があり、

シール式の物は、賃貸の住居にも使えます。

 

貼り直したりすることもできるので、初心者さんにはこちらがオススメです。

私もシール式のものを使っています。

貼ってから1年以上経ちますがはがれません。

 

ただ、アマゾンで見たのですが、中には200円とか300円とか物凄く安い物があり、偽物もあるようでレビューを見ると、すぐにはがれてきたと書いてありました。

 

デコボコしている壁紙も付きにくいようです。

 

我が家も壁紙が少し模様が凹凸しているのですが、大丈夫でした。

 

ウォールステッカーを貼ることで、おしゃれ度がアップするので、

その周辺には物を置きたくなくなります(笑)

 

片付けのやる気がなくても、ステッカーを貼ることで出てくるかもしれませんよ。

 

我が家の玄関入ってすぐの廊下はこんな感じ!

 

見にくくてすみません。

廊下の照明ははオレンジ色のLEDを使っているので、

シールが絵のように映えます。

 

他の場所も貼ってあるので、その都度ご紹介しますね!

 

おしゃれに片付けた場所は散らかしたくない!

これは、人間の心理でしょう。

 

割れた窓理論(ブロークンウインドウ理論)をご存知でしょうか。

 

ビジネスでよく活用される言葉で、

窓の割れた建物を放置しておくと、

誰もこの地域に対して関心が薄いととらえられ、

やがてゴミを捨てられたり、軽犯罪を起こしやすい環境になっていきます。

 

さらに、住民のモラルも低下し凶犯罪が起きる環境へ悪化していく現象のことを言います。

 

一度きれいにしたところは、汚したくないですね。

 

実際ニューヨーク市でこの理論を取り入れた例では、

地下鉄の落書きを徹底排除し、地下鉄内での犯罪が減少しました。

 

続いて市街地での落書きの排除、軽犯罪の取り締まりに力を入れたことによって、凶悪犯罪をも減少させる結果となりました。

 

この理論はディズニーリゾートでも使われています。

園内の清掃、ささいなキズや破損を直すことにより、ゲストのモラルの向上にも役立っています。

 

関連記事:ディズニーランドから学ぶそうじの極意

 

まとめ

部屋をおしゃれに見せるためには、物を増やさなくても、

ウォールステッカーを貼ると、おしゃれのグレードが上がります。

 

これ以上、物を増やしたくない人にはおすすめです。

 

壁をきれいに飾ることで、その周辺は散らかしたくなくなります。

 

割れた窓理論(ブロークンウインドウ理論)効果で、きれいなところは汚したくないという心理を利用し、リバウンドも防げます。

 

私は4か所ステッカーを貼って、きれいを保つ工夫をしています。

 

家の中のポイントにしたい場所(ここはきれいにしたいと思う場所)は、何か所かにウォールステッカーを貼ると、きれいな部屋が保てるかも知れませんね。

 

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