こんにちは。
家事課長です。
前回は、わたなべぽんさんの著書、
「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました」という本の中の
「おデブさんにありがちなこと」が片付けられない人とリンクしていることについてでした。
・部屋が汚い(車の中やバッグの中も同様)
・アクセサリーの収納はゴチャっとなりがち(チェーンは絡まっちゃう)
・言い訳が多い
・手帳を使いこなせない
・財布にレシートがぎっしり
・靴が古い
・テーブルに菓子皿が乗っている
今回はさらに掘り下げて追及していきたいと思います。
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関連記事:部屋が汚いのもダイエットに成功しないのも、実は同じ原因だった!?Vol.1
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まだまだある、ダイエット・片付けできない原因と対策
まだまだある、おデブさんにありがちなこと
・配っている物は何でももらう
・使っている食器は何かの景品
・〇〇するだけ的なダイエットアイテムが戸棚の奥に眠っている
・なぜかいつも荷物が多い
どうでしょうか。
もしかしたら、自分の事はよく分からないけど、
自分の周りで心当たりがある!と思える人がいるかもしれませんね。
なぜか、人のアラはよく見える!(笑)
そうだとしても、なんとなくそういうパターンの特徴が分かれば改善できます。
配っている物は何でももらう
街を歩いていると、ポケットティッシュやチラシを配っています。
ティッシュは使うのであればいいです。
花粉症のシーズンは助かります(^^)
問題なのは、バックの中で今までもらったであろうポケットティッシュたちが蓄積していたり、家に使わないポケットティッシュが山ほどある場合です。
「たくさんあるからもらわない」と決意することも大事です。
決して損するわけではないのですから(笑)
もし、家にポケットティッシュが必要以上に大量にある場合は、
箱ティッシュじゃなく、ポケットティッシュから使ってしまいましょう。
あと、チラシ。
割引券が付いているからって、やたらお店のチラシをため込んでいませんかね?
「行ったことないけど、万が一の時のため」というのが捨てない理由だと思います。
それ、すごく分かります。
行く予定ないからと思って捨てたら、たまたま行くことになってめちゃくちゃ後悔する。
あるあるです(笑)
私はクーポン券用のファイルを作って入れておきます。
箱に入れていたこともありますが、
透明なファイルに入れておいた方が見やすいです。
マックのクーポン券ように1枚のチラシに複数の券が付いている場合は、
切り離さないでおきます。
なぜかというと、
期間が過ぎたとき処分が簡単だからです。
切り離してしまうと、期間が過ぎているかチェックするとき、
一枚一枚見ないとならいから。
(たいてい1枚のチラシの中の期限は一緒の日付ですよね)
明らかに行かない店のクーポン券はどんなにお得でも捨ててしまいます。
使っている食器は何かの景品
何かの景品の食器を使っている人って、気に入って使っているんですかね。
それならいいんですが、
その食器をもらうために、おそらく買う必要ない食品を買って点数を集めたのでは?
食器もないわけじゃない。
貰った方がお得と思わせる企業の策略にはめられています。
余分なお肉も付いちゃいますよ(T_T)
〇〇するだけ的なダイエットアイテムが戸棚の奥に眠っている
飲むだけのダイエットサプリメント。
身に付けるだけで痩せる何か。
それを使って、運動したり食事の工夫をして痩せやすくなるかも知れないけど、
あくまで補助的なものなので、結局効き目がないと思ってしまってある。
本当に単独で効果があれば、体重制限されている人に病院で出されますね。
企業の策略にはまってます。
なぜかいつも荷物が多い
普通に考えれば明らかに必要ない物を持ち歩いているはずです。
太っている人に限らず、「動くの面倒くさい」「考えるのも面倒くさい」というのが、
心理的にあるのではと推測します。
この思考パターンが太っている人に多いので、
荷物が多い=太ってる人
と思われるのかもしれません。
こまめにバッグを変えると、
中の物を入れ替えなくてはならないので、
荷物の把握と必要じゃない物の管理がしやすくなります。
関連記事:部屋が汚いのもダイエットに成功しないのも、実は同じ原因だった!?Vol.1
まとめ
必ずしも片付けられない人が太っているとは言えないですが、
そんな傾向がデーターに出ています。
もし、自分が改善していきたいと希望するなら、
必ず思う方向に行くことができます。
今回のヒントを得た本の著者は、
「痩せている人はどんな習慣を持っているんだろう」と言うことを、
徹底的に観察し、真似をしていったことでダイエットに成功しました。
これを片付けや断舎離に活かすことが出来ると思うのです。
いつも片付いてきれいな部屋に住んでいる住人は、どんな習慣を持っているんだろう。
そんな疑問が持てたらしめたものです。
いつお邪魔してもお部屋をきれいにしている知人を観察して習慣を真似する。
近くにそういう人がいなければ、
本の著者や有名人でもいいと思います。
自分か思う架空の人物でもいいかもしれません。
自分を変えることは、習慣を変えることだと思います。
私は半世紀生きてますが、まだまだ自分を変えたいです。
少しずつ楽しみながらやっています。

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