✓何をやっても上手くいかない
✓自分は運が悪い方だ
✓よく嫌な目に遭う
✓イライラすることが多い
そもしかするとそれは、部屋に邪気が溜まっているのかもしれません。
この記事で分かる事
- 塩が持つすごいパワー
- 邪気を払い、部屋の良い気を循環させる方法
塩のパワーを使って、部屋を浄化して、本来受け取れるはずの幸運を引き寄せていきましょう。
風水にハマってかれこれ30年。
最初は自分の運のなさをなんとかしようと、自己投資をして本格的に風水を勉強。
すると、本当にみるみる運気上昇。
「風水すごいじゃん」と思い、いろんな人にシェアしたら
周りの人も次々と良い事が起きたのにはビックリ!
風水で日本がどんどん豊かになるんじゃない?と本気で思っております。
塩のパワー
力士が土俵に上がる時に塩を撒きますが
これは土俵を清め、ケガのないよう安全を祈る意味があります。
地鎮祭の時にも場を清めてから、神様にご挨拶します。
どちらも場の浄化と、悪い事を寄せ付けないという意味があります。
塩を多く含んでいる海は生命の源です。
海洋療法という言葉もあるように、身体の健康にも良い効果があります。
風水的にも海は浄化の作用があり、
体に着いた邪気が落ちると言われています。
気分が落ち込んだときや悲しい時に海を見にに行くと良いというのは、
負の感情を浄化させるためです。
塩には私たちが思う以上のパワーがあるのです。
塩で部屋を浄化する方法
盛り塩
江原啓之さんによると盛り塩を浄化に使う場合、
海の天然の塩でないと意味がないといいます。
家の中に結界を貼るとき盛り塩をしますが
盛り塩は家の中に小さい海を作るイメージなんだそうです。
置く場所は玄関やトイレ、自分が嫌だなと思う場所、
勉強に集中したいときは勉強部屋に置くといいと言います。
部屋の四角や机の上に置いてもいいそうです。
盛り塩の置き方は、いろいろな説があるので、自分がしっくり来る方法を実践してみてくださいね。
寝ている時は無防備です。
良い気も悪い気も体に入りやすくなるので、寝室に置くのも効果的です。
清められている部屋は、良い睡眠がとれます。
家族がくつろぐ場所リビングも、
リラックスして無防備になるので、こちらも盛り塩がおすすめな場所です。
盛り塩の替え時は、一般の家庭なら通常ひと月に一度。
お店に置く場合は、人の出入りが多くあるので毎日取り換えが必要です。
使い終わった塩は、庭に撒いたり、トイレやキッチンに流すことで下水の浄化になります。
塩にも種類がある?
浄化に使う塩は、何でも良いわけではなく、
天然塩(自然塩)でないと、意味がありません。
お店で売られている「食塩」はイオン交換膜製塩法で作られる精製塩で、天然の塩ではありません。
見分け方にポイントがありますので、
お店に行ったら商品の裏をチェックしてくださいね。
天然塩・自然塩
天然塩・自然塩の見分け方は、商品の裏に書いてある製造方法の記載を見ます。
天然の塩・自然塩の製造方法
- 天日
- 平釜
こう記載されている塩を選んでください。
日光で濃縮させているものは「天日」と書かれています。
天日で濃縮させたものを「平釜」で結晶化したものが
ミネラルが損なわれない昔ながらの製法です。
カリウム・カルシウム・マグネシウムなどの含有量を見ると、
ミネラルが多く含まれていることが分かります。
精製塩
製造過程でカリウムやマグネシウムなどのミネラルが分離し除去されてしまいます。
これでは浄化はできない!
✓ 塩化ナトリウム99%以上
✓ 立釜法
✓ イオン膜
こんなふうに書かれている塩はミネラルはほとんど含まれていません。
原料は海水とありますが、出来上がった成分は海水の成分とは全く違うものになります。
塩の使い方
お風呂に入れる
お風呂に入れるときは
浴槽にひとつかみの塩を入れて浸かります。
ひとつかみでは家族全員有効ではないので、
一人にひとつかみと覚えておくといいですね。
体を洗う時も頭のてっぺんからつま先まで塩で洗うと、
邪気などを払うことができます。
特に首の後ろは邪気が溜まりやすいので念入りに洗うといいようです。
人混みで疲れたときや、疲れが溜まっているとき、
嫌なことが続くときにこの方法を試してみてください。
塩をなめる
.
塩をなめるのも浄化の作用があります。
だからと言ってたくさんなめないでくださいね!
ほんの一つまみですよ。
このとき、のどが渇いて水を多めにとってしまうと浄化作用も薄まります。
(のどが渇くほど、なめてはダメです)
普段の料理に使う塩を天然塩に変えるなど、工夫次第で摂ることができますよ。
斎藤一人さんは、今の人々が疲れやすかったり体調がよくない人が多いのは、正しい塩が足りていないからと言っています。
正しい塩というのは天然の塩のことです。
それを裏付ける話もあります。
江戸時代、悪い事をすると最大の刑罰に塩抜きというのがありました。
塩の摂取ができないという罰があったのです。
人間は塩を摂らないとどうなるかというと、
起き上がれなくなるほど体力がなくなるのだそうです。
正しい塩(天然の塩)と人間の体はとても大事な関係があるようです。
血圧が高い方は「塩を多めに摂って大丈夫?」と心配かもしれません。
ですが、血圧を上げてしまうのは「精製塩」です。
天然塩は血圧を安定させるのです。
血圧が高い方は、お医者さんに相談してみるといいですね。
撒く
塩を撒く浄化法は、盛り塩を置きたくない場合におすすめです。
部屋に塩を撒いて掃除機で吸い取るという浄化の方法があります。
塩雑巾
バケツに塩をいれて固く絞った雑巾で拭くという、浄化の方法をご紹介します。
塩を入れる量なのですが、
気になって入れる適量を調べてみたら人それぞれですね。
私は適当なんですけど、量にするとたぶん大さじ2杯くらい入れちゃいます。
少し多めですが自分的にしっくりきています。
塩雑巾をすると、空気が凛とする体感が得られると思います。
神社やお寺の境内の清らかな感覚に似ています。
この方法を他の方におすすめしたら、とても好評でした。
✓ 部屋の気が変わった
✓ 仕事の良い話が来た
✓ 臨時収入があった
このような報告をいただき、感謝までしていただいてとてもうれしかったです。
おすすめの塩
舐めたり食用に使う場合
屋我地島(やがじしま)の塩
屋我地島は、あまり知られていないのですが沖縄北部にある島で、
沖縄塩の発祥の地だそうです。
味がスパイシーな感じで、そのままでも舐めても美味しいです。
鉄分が豊富なのが特徴です。
私はこれがお気に入りで、いつも使っています。
料理にも使えて、盛り塩・掃除・浴槽に入れる
沖縄の塩 シママース
スーパーでも置いてある店舗もあります。
低価格なので、入浴剤とてもふんだんに使えるところがおすすめです。
もちろんお料理にも使えて、この塩を使うと素材のうまみが、より引き出されると感じました。
まとめ
塩で場を浄化する場合は、必ず天然の塩を使ってください。
- 何をやっても上手くいかない
- よく嫌な目に遭う
そんな場合は、お部屋の浄化をおすすめします。
正しい塩(天然塩)には、日本人には不足しがちなミネラルが含まれているので、上手に使えば血液がサラサラになり体調が良くなります。
邪気の浄化もできて、一石二鳥ですね。
余談ですが私の場合、
ダイエット中に口さみしいときに天然塩をなめると、
空腹も乗り切れたという経験があります。
ぜひ、塩を上手く利用して、邪気を払い幸運体質を手に入れてください。
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