物が多い部屋の中にいると損をすることが意外とたくさんあります。
例えば、その部屋にいると何だかわからないけどイライラしてきたり、
疲れるということはないでしょうか?
実はガラクタが多いと、空間のエネルギーが滞って住む人に影響を与えます。
つまり、人生で損をしているといっても過言ではありません。
この記事は、あなたの部屋に良いエネルギーを循環させ、運気を上げて人生を好転させることも可能です。
この記事で分かること
- 物が人に影響を与える仕組み
- 物が多いと損すること
- 捨てると運気が上がる理由
- 思考と物は連動している
この世は見えないエネルギーで満たされています。
物が私たちにどのように影響するのかが分かれば、それを利用して飛躍的に運気を上げて行くことが可能です。
ぜひ、あなたの幸運のためにこのブログをご活用ください。
物が人に影響を与える仕組み
物もエネルギーで出来ていると言うと、どっぷりとスピリチュアルに聞こえるかもしれません。
しかし、物も私たち人間も周波数を出していることは、科学的にも証明されています。
つまり、エネルギー同志でお互いに影響し合うこともあるわけです。
日本は古来からあらゆるものに神様が宿っているという教えがあります。
昔の人は物でさえ不思議な力を秘めていることを知っていたのですね。
例えば、身近な例でいうと大事にしている物は長く持つということがあります。
逆に、放置している物は劣化が早いと感じることはないでしょうか?
ガラクタには低いエネルギーが溜まりやすく
それによって風水ではせっかく来た幸運のエネルギーが入れないということになります。
見えない世界ことなので、とても信じられないという方もいると思います。
ですが、それはそれでいいのです。
たとえ信じなくても、使っている物や気に入っている物を大事にすれば持ち主に良いエネルギーを与えてくれるようになります。
アスリートを見ていても、良い結果を出している選手は試合で使う道具を大事に扱いますよね。
物が多いと損すること
物が多いと人生において損をすることが多いです。
人は外界から得る情報の80%を目から得ています。
散らかっている部屋の様子は、知らず知らずのうちにストレスとなってしまうのです。
すると、こんなことを言う人も出てきます。
「散らかっている部屋の方が落ち着く」と・・・。
ですが、人は子供のころから親や学校の先生から「片づけなさい」「整理整頓しなさい」と言われ続けています。
なので、散らかった状況は良くないという情報が潜在意識に刻まれています。
部屋が散らかっていると、
- このままではいけない
- いつか片づけなければいけない
というように感じてしまい、無意識にストレスになるのです。
「散らかっている環境の方が落ち着く」というのは、片づけなくてもいい状況を作るための無意識に作った言い訳なのです。
例えば旅行先で、たくさんの置物が無造作に置かれている旅館と、
空間が活かされたスッキリした旅館とどちらがいいかと言われれば、
普段、散らかっている環境の方が落ち着くなんて言っている人も空間が活かされた旅館の方を選ぶでしょう。
なぜならストレスの要因を無意識に避けているからです。
つまり、物が多いという事はストレスなのです。
人生で損をするのはそれだけではありません。
ガラクタが置かれているその場所には家賃がかかっています。
持ち家なら固定資産税です。
人が心地よく暮らせる空間が狭くなり、ガラクタに占領された場所はタダではないのです。
もし、使わない物、いらない物を捨てるのがもったいないと思うなら、
その場所にかかっているお金の方がよほどもったいないと感じませんか?
捨てると人生が好転する理由
使わないもの、いらない物を捨てると、今まで上手く行かなかったことが上手く行くようになったり、運が良くなるということはよくあります。
これは、低い波動を出していたガラクタがなくなったことで
良いエネルギーが部屋の中で循環を始めたということになります。
家の中に流れるエネルギーは住む人に影響を与えます。
良いエネルギーが循環していれば運気が上がるし、低いエネルギーが滞っていれば運気が下がります。
信じられない話かもしれませんが、想像してみてください。
ドラマで貧乏な家を演出するとき、部屋の中にわざと物を多く置きます。
そんな場面を見たことはないでしょうか?
風水の視点から見れば、エネルギーが停滞している部屋です。
私たちは潜在的に貧乏な家ほど物が多いと分かっています。
なので物が多く置かれた部屋のセットを見ると、お金がない家のように見えるのです。
思考と物は連動している
思考と物は連動しています。
部屋の中は頭の中の状態を表しています。
部屋に物がごちゃごちゃ置かれている人は、頭の中もごちゃごちゃしています。
入ってくる情報が多すぎて思考の整理ができず、正しい判断ができなくなっている状態です。
とても不思議なのですが、ガラクタを捨てて部屋が整理されると、頭の中まで整理されて正しい判断ができるようになります。
その結果、人生が上手く回り始めるということがあるのです。
物と思考には深いつながりがあるのです。
それ以上にスピリチュアルの視点で見れば、見えない不思議な力で住む人の運気を引き上げる力が働いているということになります。
とは言っても、捨てることに対して強いブレーキがかかる人がいます。
子供のころから「もったいない」「まだ使えるでしょ」と言われてきたことが、潜在意識に刷り込まれているからです。
もし、あなたの中に
- もったいないという気持ちが強すぎて捨てられない。
- まだ使えるのに物がかわいそう。
そう思う気持ちが心を占めているのなら、リサイクルに出すことを考えてみてください。
必要な人が使ってくれると思えれば、手放せる物が多くなるのです。
今は、段ボールに詰めて送るだけというサービスもあるので、上手く利用するのもいいと思います。
段ボールに詰めたらガムテープをしてしまえば心が決まるので、おすすめな方法です。
まとめ
この世は自然も物も人の思考もすべてエネルギーで出来ています。
人も物もお互いが影響し合っても不思議ではありません。
使わない物、いらない物は低いエネルギーが溜まりやすいです。
例え、しまってあってもガラクタには低いエネルギーが溜まり、幸運のエネルギーの流れを妨げてしまいます。
スピリチュアル抜きで考えても、ガラクタがあるところには家賃や固定資産税などのお金もかかっていて、タダではありません。
ガラクタを捨てた後の空間には、良いエネルギーが循環をし始め住む人に良い影響を与えます。
今まで上手く行かなかったことが、好転し始めることもあるのです。
部屋はあなたの思考を表しています。
部屋がごちゃごちゃしていると、頭の中もごちゃごちゃして思考を鈍らせます。
ガラクタを捨てることで頭の中も整理され、正しい判断ができるようになり人生も上手く回り始めます。
見えない世界から見ると、捨てたあとの空間は良いエネルギーが循環し始め、あなたの人生が好転し始めるのです。
あなたの運気が向上し、人生が飛躍的に良くなることを心から願っております。
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